腰椎椎間板ヘルニアとは?原因と症状

公開日:2024年4月10日

腰椎椎間板ヘルニアとは?原因と症状

腰椎椎間板ヘルニアは日常生活に突然降りかかる痛みの理由になることがあります。この病気は何故起きるのか、どのような症状が現れるのかを詳しく解説。あなたの腰痛、もしかしたらヘルニアかもしれません。姿勢や運動の仕方が原因かもしれないこの病気、詳細を見ていきましょう。

目次

1. 腰椎椎間板ヘルニアとは?

腰椎椎間板ヘルニアとは?

腰椎椎間板ヘルニアは、背骨を構成する腰椎の間にある椎間板が突出し、神経根を圧迫することで発生する病気です。

人の体には、背骨を支える役割を果たす椎間板がありますが、加齢や外傷、過度な負担により、背骨と背骨の間にあるこの椎間板が変形または破損してしまうことがあります。

椎間板の中央にはゲル状の核があり、外側を繊維によって固められていますが、この構造が損傷することで、核が外に飛び出す神経に対する圧迫を引き起こします。
特に、腰部に多い病態であるため、多くの人々がこのヘルニアに悩まされているのです。

1.1. 腰椎椎間板ヘルニアってどんな病気?

腰椎椎間板ヘルニアというのは、腰回りに痛みやしびれを生じさせることで知られる疾患です。

主に、椎間板というクッション材が突出し、周囲の神経を圧迫することで症状が現れます。症状は、腰痛にとどまらず、下肢への放散痛やしびれを感じることもあります。

それによって日常生活に大きな支障をきたす可能性があり、場合によっては歩行困難に至ることもあります。

診断は主に症状や身体診察、さらにはMRIなどの画像検査によって行われ、適切な治療が必要となります。

治療方法は保存的治療から手術療法まで様々あり、椎間板の症状や患者さんの身体状況に応じて選択していくことになります。

1.2. 腰椎椎間板ヘルニアの原因

腰椎椎間板ヘルニアが発生する原因は多岐にわたります。

その一つが加齢による変性であり、年齢とともに椎間板の弾力性が低下し、微小な傷害が積み重なっていくことでヘルニアを引き起こします。

また、不適切な体の使い方や重いものを持ち上げる際の姿勢が原因で起こることがあります。

さらに、肥満による腰への負担増加や、運動不足による筋肉の弱体化、スポーツ時の急激な動きによる怪我、また姿勢の悪さなど、日常生活の中でのささいな動作が積み重なって椎間板への負担となり、ヘルニアを引き起こすことがあります。

予防のためには日頃から正しい姿勢を保つ、適度な運動を継続する、体重管理を意識するなどの工夫が重要になります。

1.3. 腰椎椎間板ヘルニアは若い男性に多い

若年層の腰椎椎間板ヘルニア患者の数は増加傾向にあり、特に若い男性に多い病態であることが指摘されています。

これは、若い男性がスポーツや重労働などで激しい身体活動を行う機会が多く、その結果として腰に強い負荷がかかりやすいことが一因と考えられます。

さらに、筋力不足であるにも関わらず過剰な運動を行うケースや、正しくないフォームでのトレーニング、急な重量挙げなど、高いリスクを伴う活動が原因となることも少なくありません。

加えて、若い世代に多いスマートフォンなどの長時間使用による前傾姿勢も、腰への過度なストレスを与えやすく、ヘルニアのリスク要因になることが指摘されています。

2. ヘルニアが引き起こす症状の種類

ヘルニアが引き起こす症状の種類

腰椎椎間板ヘルニアは、腰部に生じる様々な症状の原因となっています。

多くの人々が腰痛を訴えますが、その原因は単一ではありません。

ヘルニアが影響を与える症状には、局部的な痛みや筋肉の硬直、神経の圧迫による放散痛などがあります。

特にヘルニア特有の放散痛は、患部だけではなく、身体の他の部分—しばしば下肢にも症状が及びます。

これらの症状は、日常生活に大きな影響を及ぼすだけでなく、未治療のままだと悪化し、手術が必要になるケースも少なくありません。そのため、早めの診断と適切な治療が必要になります。

2.1. 急性と慢性腰痛の違い

腰痛には、「急性」と「慢性」という2つのタイプがあります。

急性腰痛は、突然の運動や重いものを持ったことにより、数日から数週間で発生する痛みです。

それに対し、

慢性腰痛は、3ヶ月以上続く長期にわたるものを指します。

急性腰痛がいずれ慢性化することもありますが、その原因は異なる場合が多いです。

たとえば、急性腰痛は筋肉の怪我や急な負担によるものが多く、慢性腰痛は姿勢の悪さや繰り返される動作、ヘルニアなどによるものが考えられます。
急性腰痛は、適切な休息と治療をすることで解消されることが多いのに対し、慢性腰痛はより複雑なアプローチが必要とされる場合が多いです。

2.2. 放散痛とは何か?

放散痛とは、痛みが原発部位だけでなく、体の他の部位にまで感じられる症状のことを指します。

例えば、腰椎椎間板ヘルニアの場合、損傷した椎間板が近くの神経を圧迫することにより、腰だけでなく臀部や太もも、下肢に至るまで痛みが広がることがあります。

これが放散痛と呼ばれるもので、特に坐骨神経痛はこの一種です。放散痛は患者さんにとって非常に不快な症状であり、日常生活を大きく阻害する原因となることがあります。

2.3. 腰椎ヘルニアの典型的な症状パターン

腰椎椎間板ヘルニア患者が抱える典型的な症状には、激しい腰痛が突然に起こることがあります。

しかし、それだけでなく、立ったり座ったりする動作、咳やくしゃみをした際に、痛みが増加することも特徴的な症状です。

さらに、痛みのほかにも、足のしびれやむくみ、運動機能の低下なども見られることが多いです。

これらの典型的な症状は、最初は軽度かもしれませんが、放置することで悪化しやすいのも腰椎ヘルニアの特徴の一つであります。

医師による診察や、整骨院、整体院での適切な間違いのない治療/施術を早期に受けることが、後の合併症を避けるために重要となります。

3. 腰椎椎間板ヘルニアの原因

腰椎椎間板ヘルニアの原因

腰椎椎間板ヘルニアを理解するには、まず、背骨の構造とその働きに注目することが重要です。

人間の背骨は、椎骨と呼ばれる多数の骨が積み重なっている構造をしており、それぞれの椎骨の間には、衝撃吸収材である椎間板があります。

日々の生活の中で、重い物を持ち上げたり、無理な姿勢を長時間続けることで、この椎間板に異常な負荷がかかることがあります。

それが慢性化すると、椎間板が突出し、腰椎椎間板ヘルニアを引き起こしてしまうのです。

3.1. 日常生活での姿勢の影響

日頃の生活習慣が腰椎椎間板ヘルニアのリスクを高める大きな原因であると言われています。

例えば、デスクワークなどで長時間同じ姿勢を続けると、腰への負担が増大し、椎間板に歪みが生じやすくなります。

さらに、スマートフォンの利用が増え、下を向きがちな生活が普及していることも、首や肩、そして腰に負担をかけています。

これらの姿勢の悪い習慣は、無意識のうちに腰椎にも影響を及ぼし、椎間板ヘルニアへとつながっていくのでしょう。

3.2. 運動やトレーニングによるリスク

健康維持や体力向上のために運動やトレーニングを行うことは大切ですが、間違った方法での運動はヘルニアを招くこともあります。

特にウェイトトレーニングで重量を扱う際、体の使い方を誤ったり、無理な負荷を腰にかけたりすると、椎間板に大きなダメージを与えることがあります。

このような負担を繰り返すことで、椎間板が弱ることが原因で、腰椎椎間板ヘルニアが起こり得るのです。

3.3. 遺伝とヘルニアの関連

腰椎椎間板ヘルニアは、単に生活習慣や運動不足、不適切な運動のみで引き起こされるわけではありません。

研究によると、家族歴が影響しているケースもあることが指摘されています。

つまり、親や兄弟にヘルニアの既往歴がある場合、遺伝的な要素でヘルニアになりやすい体質かもしれません。

ですが、これは遺伝がすべての原因ではなく、あくまでリスクの一因と考えるのが妥当でしょう。

4. 腰痛からヘルニアを見分ける方法

腰痛からヘルニアを見分ける方法

日常的に感じる腰痛と、腰椎椎間板ヘルニアが原因である腰痛には、痛みの質や伴う症状で違いがあります。

一般的な腰痛は筋肉の疲労や緊張から生じますが、ヘルニアによるものなら、神経根の圧迫が原因で特有の症状が現れることが多いのです。

しかし、これらの違いを自身で判断するのは難しく、正しい知識を持っていないと見過ごしてしまう場合もあります。

ここでは、自分の腰痛が単なる筋肉疲労によるものなのか、あるいはヘルニアが原因かを見分ける手がかりを提供していきます。

4.1. 自己チェックのガイドライン

腰椎椎間板ヘルニアかどうかを判断する上で、自己チェックはとても有効です。

例えば、一定の姿勢を保つ時や特定の動きをする時に腰痛が生じるかどうか、また痛みが坐骨神経を伝って足に放散するかどうか等、

日々の症状の観察が欠かせません。

 

特に、足のしびれや痛みが腰痛に伴う場合は、椎間板ヘルニアの可能性を疑うべきでしょう。

足の力が入りにくい、歩行時に足が引きずる、突然の咳やくしゃみで激しい痛みが走るといった症状があれば、ヘルニア特有の神経症状の兆候かもしれません。

 

また、夜中や早朝に痛みが悪化し、安静にしていても痛みが治まらない場合も注意が必要です。

こうした自己チェックは、医師による正確な診断につながる大切な情報になります。

4.2. 腰痛とヘルニアの明確な違い

腰痛と腰椎椎間板ヘルニアには明確な違いがあります。

単なる筋肉疲労による腰痛は、筋肉の暖かさやマッサージによって痛みが緩和されることが多いです。

対照的に、ヘルニアによる痛みは静かにしていても痛むことが一般的で、特に朝の起床時に痛みが強いと感じることがあります。

 

また、腰痛に加えて座る、歩くといった動作で坐骨神経痛を感じる場合は、ヘルニアによる神経圧迫の可能性が高いです。

こうした特徴を知ることで、自分の腰痛が一般的なものなのかヘルニアに由来するものなのかを見分ける手助けになります。

常日頃から自身の身体のサインを注意深く観察することが重要です。

5. 整骨院/整体院での一般的な治療

整骨院/整体院での一般的な治療

整骨院や整体院を訪れる方々は、腰椎椎間板ヘルニアの利伴う辛さと戦っています。

治療の初期段階では、まず体のバランスを整えることからはじまります。骨格の歪みを調整しながら、筋肉の緊張を和らげる手技が行われることが多いです。

 

その上で、血行を促進することで痛みの緩和が期待され、段階的に機能回復に向けての施術が実施されます。

5.1. マッサージとストレッチによるアプローチ

整骨院や整体院では、腰椎椎間板ヘルニアによる症状緩和のために、マッサージやストレッチが行われます。

痛みのある箇所や周辺部の筋肉をほぐし、関節の可動範囲を広げることで、圧迫されている神経への負担を減らしていくのです。

特に、症状が急性期である場合は、無理に動かさず慎重にアプローチしていきます。症状が軽減してくれば、次第に強度を増したストレッチに移行し、肢体機能の回復を目指します。

5.2. 運動療法と体幹の強化

運動療法は整骨院や整体院で取り入れられる重要な治療法の一つです。

腰部を中心にした体幹を強化することで、再発を防ぎ、日常生活への復帰を目指します。

療法士の指導のもと、徐々に負荷を加えながら正しい姿勢をキープするトレーニングや、バランス能力を養うエクササイズが組み込まれています。

これにより、体全体のアライメントを整え、痛みの元になる過剰な負担を避けるように体を再教育していきます。

5.3. 物理療法の利用

治療の補助的手段として、整骨院や整体院では物理療法を用います。

これには、超音波療法や低周波療法などがあり、いずれも筋肉の緩和や血行促進、痛みの軽減を目的に使われます。

場合によっては、冷熱療法が用いられることもあり、炎症を抑える冷却や筋肉の柔軟性を高めるための温熱が適用されます。

これらの物理療法は、他の治療法と組み合わせることで、患者さんの快方に向けた大きなサポートとなるのです。

6.藤枝駅で腰痛、膝痛、五十肩改善/土日祝営業
整体院導(みちびき)での治療方法

静岡県藤枝市にある藤枝駅から車で5分、土日祝も20時まで営業している整体院導(みちびき)では、
カウンセリングと検査に十分な時間をかけ、腰痛の原因を分析します。
重心バランス、各関節の柔軟性、筋膜の滑走性を分析し、原因がどこにあるのか突き止めていきます。
そして背骨矯正・筋膜リリースを行い、施術効果を持続させるために、一人一人の生活環境と状態に合わせた最適なセルフケアや日常生活上のアドバイスをお伝えします。

6.1.当院の施術担当

整体院導では、国家資格及び国際基準の技術を持った院長がお客様に合ったオーダーメイド施術で頑固な腰痛の根本的な改善へ導いていきます。
お身体に関することで、ご不安があれば何でも当院へご相談ください!

6.2.施術して終わりではありません

また当院の施術は、「施術したら終わり!」ではありません。
長年の体の悪い癖はすぐには治っていきません。

 

せっかく当院の施術を受けてもそれだけではすぐに再発してしまいます。

再発のしない身体作りをするための運動療法やご希望の方にはお身体に合った靴の選定、インソールの提供を行います。

藤枝駅で腰痛、膝痛、五十肩改善/土日祝営業
整体院導(みちびき)の5つの特徴

当院の5つの特徴

1.常に最新の整体技術を取り入れている

子どもと大人のための鍼灸院

当院の院長は、休日も施術の勉強をするほどの施術好きです。 毎日様々な文献から情報を得て、最新の整体技術を取り入れています。 お客様の症状を一日でも早く改善するために、より良い施術ができるように取り組んでいます。 実際に、手術が必要とまで言われた変形性股関節症やヘルニアの方が、当院の施術で改善したケースも数多くあります。 最新理論に基づいた施術を行えることが「整体院導」の強みです。

2.一人ひとりに合ったセルフケアをサポート

一人ひとりに合ったセルフケアをサポート

施術は院長が行いますが、施術だけで改善することは できません。 身体に痛みが出ているのは、背骨の歪みや筋膜の動きが悪くなっている証拠です。 施術で一時的に改善できても、背骨の歪みや筋膜の動きの悪さは日常生活のクセによって元に戻ってしまいます。 より短期間で改善するためにお客様の状態にぴったり合ったセルフケアも大切です。 当院では、100種類以上のセルフケアからお客様に合ったものをお伝えします。

3.アフターケアも充実

アフターケアも充実

当院ではお客様一人ひとりに、5分程度でできるセルフケアの指導を行っています。 しかし、自宅で記憶を頼りにセルフケアをするのは難しく、多くの方が挫折しやすいというデメリットもありました。 院内でだけでなく自宅でできるセルフケアも お伝えいたします。 施術後のセルフケアまで含めたサポートを行えるのが、「整体院導」の強みの1つです。

4.土日祝日も夜20時まで営業

土日祝日も夜20時まで営業

当院は土日、祝日も朝9時から夜20時まで営業しています。 平日の仕事帰りに立ち寄っていただくほか、休日のすき間時間に受診することもできます。 毎日仕事や家事で忙しい方でも、空いた時間に施術を受けやすいのが当院の強みです。 他院に受診する時間が作れない方は、「整体院導」をぜひご活用ください。

5.完全予約制で待ち時間ゼロ

完全予約制で待ち時間ゼロ

当院はお客様の待ち時間をゼロにするため、完全予約制で対応しています。 施術には1人あたり30分~40分も必要ですから、みなさまのお時間を無駄にしないためです。 また、施術はリラックス出来る落ち着いた空間で行っており、周囲の人目を気にすることもありません。 「整体院導」はリラックスできる時間と空間を提供し、みなさまが施術に集中できるように配慮してまいります。

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整体院導(みちびき)で改善したお客様の声

ひどい腰痛が改善!来てよかった!

30代・男性 仕事柄重いものの持ち運びが多く、終業後は腰を伸ばして歩くのすら大変でした。

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これまで整体・鍼灸・整形外科に通院しましたが、今までと違い施術後しっかりと体が良くなる感覚を実感できました。 ある時気づいたら仕事後の腰の痛みが全くないことに気づいた時は本当に来て良かったなと感動しました。

自分の身体の痛みの原因も分かりやすく丁寧に説明してくれるのも良かったです。 身体のどこが悪いのかはっきりわかったので、今後もケアとして定期的に通おうと思います。

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

行く前は半信半疑でしたが安心してください。 来て損はありません!

20代・女性 仕事中立ち続けていると、腰が痛すぎて途中で座りたくなることがだんだん増えて「これはマズイ」と思って整体を探していました。

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こちらを見つけた時は「本当に良くなるの?」と半信半疑で予約するか迷っていた事もありますが、先生の分かりやすい説明やその場で実感できる施術で不安は解消されました。 痛みが出かけた時の対策なども教えてもらったおかげで、今ではここに通う前みたいに仕事中に座りたくなることはなくなりました。

もし私と同じように予約しようか迷っているなら、絶対に今すぐ予約してください!来た方が良いです!損はしません!

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

接骨院に長年通っていましたが もっと早くここを知りたかったです!

40代男性 慢性的な腰痛で近所の接骨院に長年通ってましたが、あまり良くならず楽になるのはその時だけ。 「慢性腰痛だしそんなものなんだろう」と半ば諦めモードだった時に整体院導さんを知りました。

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今までの接骨院は入ったらすぐうつ伏せ、腰回りだけマッサージ、効いてるか分からない電気で終わり。という感じでしたが、こちらで初めて『痛い場所に痛みの原因はない』と言われ目から鱗でした。 実際、僕の場合は腰よりも足首が悪いという事で足首を施術してもらったらかなり痛みが軽減して施術後も長持ちしました。 結構腰痛だと、僕みたいに治らなくて諦めてる人多いと思うんですけど、ここでは原因を1つずつ取り除いて真摯に身体と向き合ってくれるので腰痛に困ってるなら来た方が良いと思います。

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。


お問い合わせ

石川 凱
執筆者:石川 凱|Gai Ishikawa

経歴
柔道整復師/国際マッケンジー協会認定セラピスト

初めまして!整体院導院長の石川凱(イシカワ ガイ)と申します。 当院が掲げる目標はたった一つです。それは… どこの整体に行っても改善しなかった症状や、病院で手術しかないと宣告された症状を、改善へ導くことです。 流れ作業のようにとりあえず痛い場所をマッサージする、効いてるか分からない電気をつける… そんな施術はもうやめにしませんか?