坐骨神経痛とは?原因と症状と、その治療法|整体院導(みちびき)ブログ|藤枝駅で腰痛、膝痛、五十肩改善土日祝営業
坐骨神経痛とは?原因と症状と、その治療法
公開日:2024年5月7日
坐骨神経痛に悩む方々に向けて、その原因、症状、そして効果的な治療法について解説します。身体の深部に潜む痛みの理解を深め、日常生活への影響を最小限にとどめましょう。
1. 坐骨神経とは?
坐骨神経は、ひとつの大きな神経であり、全身の中でも特に太く長い部類に入る神経です。
その起点は腰椎と仙骨の間で、神経根としていくつかに分かれているのが特徴です。
坐骨神経が担う役割は大変重要で、下半身への感覚と動きを司っているというわけですから、この神経に問題が生じると歩行困難や痛みといった深刻な症状を引き起こす場合があるのです。
1.1.坐骨神経とは?
坐骨神経について深く掘り下げて説明しましょう。
坐骨神経は、腰椎の最下部から始まり、臀部を通って太ももの後面を伝わり、足の裏まで到達します。
この神経が担う感覚というのは、肌の触覚や痛み、温度といったものであり、また筋肉の運動に関する指令も送っているのです。
それ故に、この神経に異常が起こると、痛みやしびれ、ときには筋力低下や運動障害を引き起こすことがあります。
特に多い坐骨神経痛は、この坐骨神経に関連した症状が顕著に出る病態を指しています。
1.2. 坐骨神経はどこにある?
坐骨神経の位置を正確に知ることは、坐骨神経痛を理解する上で大切です。
なぜなら、坐骨神経痛の痛みの発生源を特定するためには、関連箇所の解剖学的な理解が欠かせないからです。
坐骨神経は膝の裏にも枝分かれしており、膝下のふくらはぎや足首、足の指まで無数の神経網が広がっているため、坐骨神経に起因する痛みやしびれは非常に広い範囲に及びます。
正確な位置を知ることで、治療法や予防策を正しく実行するための指針となります。
2. 坐骨神経痛の基本情報
坐骨神経痛は、下半身に生じる様々な痛みや違和感が特徴の症状です。
坐骨神経は、体内最大の単一神経であり、腰部から始まってお尻、足の後ろを通り足先まで伸びています。
この神経が何らかの原因で圧迫されたり損傷を受けたりすると、坐骨神経痛が発生します。
痛み、しびれ、筋力低下などの症状は一人ひとり異なることもあり、それぞれの人のライフスタイルや健康状態に影響されます。
この痛みは一過性のものから慢性的なものまで様々ですが、的確な治療を受けることにより改善することが多いです。
2.1. 坐骨神経痛とはどのような状態か
坐骨神経痛とは、坐骨神経が圧迫されたり、炎症を起こしたりしている状態を指します。
痛みの他にも、足のしびれや、筋力低下などの症状が現れます。
これらは坐骨神経という特定の神経の経路に沿って生じるため、痛みやしびれの感じられる場所は非常に一貫していることが多いです。
患者さんによっては、まっすぐ立っているのも座っているのも困難であったり、歩行時に痛みが増す場合もあります。
症状は急に現れることもありますが、徐々に進行することもあり、その原因には様々な要因が考えられますが、最も一般的な原因は椎間板ヘルニアや脊椎の変形です。
2.2. 誰が坐骨神経痛になりやすいのか
坐骨神経痛は特定の人に限定される症状ではありませんが、いくつかの要因により一部の人が発症するリスクが高まります。
年齢が高い人、重い物を頻繁に持ち上げる職業に就いている人、デスクワークが多い人、不適切な姿勢で長時間過ごす人、また肥満の人などが坐骨神経痛になりやすいとされています。
また、糖尿病などの病状がある人や、運動不足により筋肉が衰えている人も特に注意が必要です。
これらのリスクファクターを把握し、日常生活において予防策を講じることが重要です。
2.3. 坐骨神経痛の一般的な誤解
坐骨神経痛に対する誤解はたくさんありますが、特に多いのが「坐骨神経痛は静かに安静にしていればよくなる」という誤解です。
確かに急性の痛みに対しては短期間の安静が推奨されることがありますが、適度な運動・体操が非常に有効な場合が多いです。
また、「坐骨神経痛は歳を取ると誰でもなる」という考え方も一般的ですが、年齢と共にリスクは高まるものの、予防策を講じることができる病気であり、必ずしも年配の人だけが悩むわけではありません。
正しい知識と理解を持って接することが、坐骨神経痛の管理には大切なのです。
3. 坐骨神経痛が起こる原因
坐骨神経痛が起こる原因は多岐にわたります。
それは体の中で最も太く長い坐骨神経が関わることによるものです。
人間の体にはさまざまな神経が分布しており、その中でも坐骨神経は下半身への感覚や運動の指令を司る重要な役割を果たしています。
坐骨神経痛は、この神経が何らかの原因で圧迫されたり損傷することによって生じることが多いのです。
老化による骨の変形や、筋肉の過度な緊張、怪我からくる影響などが主な原因とされています。
また、内臓疾患や感染症によって坐骨神経痛が引き起こされることも稀にあります。体の姿勢や生活習慣の乱れが、無意識のうちに神経を圧迫し、痛みとして現れるケースも少なくありません。
3.1. 脊柱管狭窄症による坐骨神経痛
脊椎の中を通る神経の通り道、脊柱管が何らかの原因で狭くなることを脊柱管狭窄症と言います。
主な原因としては、加齢による脊椎の変形や骨の突起、靭帯の肥厚などが挙げられます。
脊柱管狭窄症によって坐骨神経が狭まった脊柱管内で圧迫されると、そこから下半身に走る神経へ影響が及びます。症状としては、腰からお尻にかけての痛みやしびれ、下肢の筋力低下を感じることがあります。
長時間の立ち仕事や歩行などで症状が悪化することもあり、日常生活に大きな支障をきたす恐れがあります。
診断は、MRIやCTなどの画像診断によって行われることが一般的です。
治療としては、まずは保存的療法が試みられ、症状の進行に応じた運動療法や薬物療法が行なわれます。
症状の改善が見られない場合には、手術も検討されることになります。
3.2. 椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛
椎間板ヘルニアは、脊椎骨の間に存在するクッションの役割を果たしている椎間板が何らかの原因で飛び出し(ヘルニア)、その結果として坐骨神経を圧迫する病状です。
重いものを持ち上げたときの急な負荷や、長年にわたる姿勢の悪さなどが原因となって起こることが多いです。特に中年以降の人々に見られ、若年層においてもスポーツや交通事故などが原因で発症することがあります。
坐骨神経痛として現れる症状は、激しい腰痛や下肢への放散痛が主であり、時には足の感覚の鈍さや運動機能の低下を招く恐れもあります。
治療は、まずは痛み止めの薬物療法や安静にすることが推奨され、必要に応じて物理療法や運動療法が併用されます。そして、症状が強い場合や長期間改善が見られない場合には、手術治療が選択肢となることもあります。
3.3. 筋肉の衰えが坐骨神経痛の原因に
加齢や運動不足による筋肉の衰えも、坐骨神経痛の原因の一つです。
筋肉が衰えると、体を支えるバランスが崩れやすくなり、脊柱への負担が増大します。
特に大殿筋などの腰周りの筋肉が弱ると、坐骨神経に過度なストレスがかかりやすくなります。
その結果、痛みやしびれといった症状が引き起こされるのです。
また、筋肉が硬くなると神経を圧迫する原因にもなるため、運動不足を解消し、筋肉の柔軟性を保つことが重要です。
日々の適度な運動によって、筋力を維持・向上させることが、坐骨神経痛の予防策となります。定期的に身体を動かし、筋肉のバランスを整えることで、健康な体を維持する手助けにもなるのです。
4. 坐骨神経痛の症状について
坐骨神経痛の症状とは、多岐にわたる痛みや不快感を指します。
症状は主に下半身に顕著に現れることが多く、強い痛みやしびれが感じられる場合があります。
中でも足へ放散する痛みは、坐骨神経痛が引き起こす代表的な症状として知られています。
このような症状は日常生活において大きな支障をもたらすことがあるので、正しい知識と対処法を理解しておくことが非常に重要です。
4.1. 急性と慢性 坐骨神経痛の種類
坐骨神経痛は急性と慢性に分類されます。
急性坐骨神経痛は突然の激しい痛みが特徴で、何らかのきっかけによって急に症状が現れることがあります。
これに対して慢性坐骨神経痛は長期間にわたり痛みや不快感が持続し、日常生活に支障をきたすこともあります。
どちらのタイプも坐骨神経痛に苦しむ人々の日常生活や仕事に大きな影響を与える可能性があるのです。
適切な対策や治療を行うことで、症状の軽減を図ることができる場合があります。
4.2. 痛みの特徴と症状の範囲
坐骨神経痛における痛みは、種々の特徴を持ちます。
痛みの性質は鋭い、刺すようなものから、重だるい、炎症を伴うようなものまで様々です。
また、症状の範囲も広く、腰から臀部、太もも、ふくらはぎ、さらには足の指まで及ぶことがあります。
痛みの発生箇所や程度は個人差が大きく、常に同一の位置で痛みを感じるわけではありません。
このため坐骨神経痛の診断や治療は複雑なものとなることがあります。
4.3. 坐骨神経痛に伴う、その他の症状
坐骨神経痛では、痛みだけでなく他の様々な症状が伴うこともあります。
例えば、足の感覚が鈍くなることや筋肉の力が弱まることがあり、これらは日常生活における動作の困難さを増す原因となります。
更に、足の皮膚への感覚障害が起こることもあり、これによって転倒のリスクが高まることも考えられます。
坐骨神経痛の症状は痛みだけに限らず、患者の生活の質を低下させる様々な問題を引き起こすのです。
5. 自宅でできる坐骨神経痛の緩和法
坐骨神経痛の悩みは、医療機関を訪れるまでもないけれど、日常生活において不快感を与えることが多いです。特に、自宅で簡単にできる緩和法を実践することで、症状を楽にすることが可能です。
坐骨神経痛の痛みは、ある特定の原因によって引き起こされるわけではなく、多種多様な原因が絡み合っています。
このため、自宅で行えるケアは、それぞれのライフスタイルに合わせたものを見つけることが重要になります。
今回は自分自身でできる緩和法をいくつか紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
5.1. ラジオ体操による緩和方法
ラジオ体操は、坐骨神経痛の緩和に非常に有効な方法の一つです。
坐骨神経痛は、筋肉の緊張や筋肉バランスの乱れが原因となることが多いため、定期的に行うラジオ体操によって、これらの不調を和らげることができます。
ラジオ体操をしっかり丁寧に行う事で、自然と運動連鎖の修正や重心バランスの調整が可能となり、徐々に関節可動域の向上・重心アンバランスの改善・血流改善をすることが出来、辛い坐骨神経痛の緩和に役立ちます。
ラジオ体操はながらではなく、一つ一つの動作を指先まで意識してきっちり行う事が重要です。
5.2. 正しい姿勢の保ち方
正しい姿勢を意識することも、坐骨神経痛の緩和には必要不可欠です。
座る、立つ、歩くといった基本的な姿勢を見直し、負担がかかる姿勢は避けましょう。
例えば、長時間のデスクワークでは、椅子に深くもたれかかることが多くなりがちですが、これが腰への負荷を増やし、坐骨神経痛を悪化させる原因になります。
姿勢を正して座り、必要ならば、腰の曲がらないようにクッションを使用するなどの工夫をしましょう。
さらに、立ち姿勢では、腰に手を当て過ぎることなく、全体のバランスを取ることが大切です。
的確な姿勢を保つことで、坐骨神経に掛かる不必要な圧力を減らし、痛みの軽減へと繋がります。
5.3. 日々の予防策と対処法
坐骨神経痛は再発しやすい症状の一つです。
ですから、日々の生活の中で予防策を取り入れることが大事です。
重たい物を持つときの正しい方法を覚え、無理な体勢での作業は避けるようにしましょう。
また、長時間同一の姿勢でいることも坐骨神経痛には好ましくないので、こまめに体位を変えたり、短い休憩を取り入れたりするとよいでしょう。
適度な運動やウォーキングを継続することで筋肉を強化し、坐骨神経痛の再発を防ぐことができます。
食生活にも注意を払い、栄養バランスのとれた食事を心掛ければ、全体的な健康状態が向上し、症状の軽減にも繋がるでしょう。
6. 坐骨神経痛の医療的治療法
坐骨神経痛の治療法は、症状の程度や原因に応じて様々ですが、特に医療的なアプローチには薬物療法、保存療法、そして必要な場合は手術などがあります。
おもには専門的な医療機関で行われるこれらの治療は、それぞれに絶えず進化し、より効果的な方法が日々模索されています。
医療の現場においては、患者さんの痛みや生活の質を考慮して、最善の治療計画が立てられることが重要です。
6.1. 薬物療法とは何か
薬物療法は坐骨神経痛の治療において一般的に先行して用いられる方法の一つです。
主な狙いは、痛みや炎症を抑制することによって患者さんの快適さを取り戻すことです。
この療法では、非ステロイド性抗炎症薬、筋弛緩剤、抗てんかん薬、さらには抗うつ薬まで、症状の強さや患者さんの状態に応じて様々な種類の薬が処方されることがあります。
しかしながら、薬物療法には副作用のリスクも存在するため、医師は患者さんに応じた適切な薬剤選択と投与量の調節を慎重に行わなければなりません。
6.2. 物理療法の役割
物理療法は坐骨神経痛に対する非侵襲的な治療法として重要な役割を担います。
この療法は、局所的な痛みの緩和、筋肉の柔軟性と強さの向上、そして体の動きやバランスの改善を目指すものです。
痛みを和らげるための熱・冷却療法や電気療法含まれます。
定期的に行われる物理療法は、坐骨神経痛の症状の管理に大きく貢献する可能性があります。
6.3. 手術が必要なケースとは
手術は、坐骨神経痛の治療において他の方法で十分な効果が得られない場合や、症状が極めて重度である場合に検討されます。
例えば、椎間板ヘルニアが原因で神経を圧迫している状態や、脊柱管狭窄症が進行して重大な神経損傷のリスクが高まる場合がその典型です。
手術にはリスクが伴うため、患者さんの全身状態、症状の持続期間、また患者さんの意向なども考慮した上で、医師が慎重に選択を行います。
成功すれば、痛みの大幅な軽減や日常生活への復帰が期待できるでしょう。
7. 代替医療による坐骨神経痛治療
近年、多様な治療法が存在する中で、代替医療への注目が高まっています。
坐骨神経痛においても、従来の医療だけではなく、様々なアプローチが可能になってきています。
特に、鍼治療、カイロプラクティック、マッサージなどが人気を集めており、痛みの緩和や根本的な改善を目指す患者さんが増えつつあります。
これらの治療法は、西洋医学に頼らずとも痛みの緩和をもたらすことが期待されており、その効果についても様々な研究が進められています。代替医療に興味のある方は、専門家と相談の上、自身の症状や体質に合った治療法を選択していくことが大切です。
7.1. 鍼治療
鍼治療は、中国の伝統医学である中医学に基づいた治療法で、日本でも広く受け入れられている代替医療の一つです。
坐骨神経痛における鍼治療の可能性について探ることは、新たな痛みの緩和方法を見つける上で非常に重要です。鍼治療は筋肉の緊張をほぐし、血行を促進し、痛みを和らげる効果があると言われています。
また、身体のエネルギーの流れを調整することで、体のバランスを整える効果も期待されています。
専門の鍼灸師による丁寧な診断と治療計画のもと、患者さん一人ひとりの状態に合わせた治療が行われます。
治療は痛みを感じることは少なく、リラックスして受けることができるため、痛みに敏感な方にも適していると言えるでしょう。
7.2. カイロプラクティックのアプローチ
カイロプラクティックは、手技療法を主体とした代替医療で、特に構造的な調整を中心としています。このアプローチは、骨格の歪みや関節の不具合が坐骨神経痛の原因となっている場合に有効であるとされています。
カイロプラクターは、緻密な検査を通じて体のバランスを診断し、適切な調整を行っていきます。
この調整により、坐骨神経にかかっている圧力が緩和され、神経の炎症や刺激が和らげられることで痛みの軽減を目指します。
また、治療後の体の使い方や日常生活での注意点についてのアドバイスも受けることができ、病気の再発防止にも役立ちます。
7.3. マッサージと坐骨神経痛の関連性
マッサージはリラクゼーション効果が高いことで知られる治療方法ですが、坐骨神経痛においても、その効果を期待できる治療の一つです。
マッサージによる筋肉の弛緩と血行促進は、痛みを引き起こしている筋肉の緊張を緩和することができます。さらに、全身の緊張を和らげることで、痛みの感覚を軽減することがあります。
しかし、坐骨神経痛を抱える患者さんの状態は一人ひとり違いがありますので、施術にあたっては、事前に医師の診断を受けることが重要です。無理なマッサージは症状を悪化させることがあるため、専門のセラピストに相談しながら、適切な強さと範囲での施術を心掛ける必要があります。
8.藤枝駅で腰痛、膝痛、五十肩改善/土日祝営業
整体院導(みちびき)での治療方法
藤枝市の「整体院導」では、問診・検査、施術、セルフケア指導で坐骨神経痛改善を進めます。
坐骨神経痛を改善するには、腰や股関節だけを診るのではなく、検査で原因を特定し、どのようなオーダーメイド施術を行うべきか決めていくことが大切です。
坐骨神経痛の場合も、単に腰や股関節の問題だけではなく、その先には足首の固さや足の指の機能低下が隠れていることがあります。
当院の施術は、症状のある患部だけを診るのではなく、症状から遠い場所にある原因まで検査で特定する点が特徴です。
そして、検査で原因が把握できたら、原因部分を中心にアプローチを行います。
本当に施術が必要な箇所に施術を行い、効率的なアプローチができるからこそ、お客様も短期間で確かな効果を実感できるはずです。
坐骨神経痛を根本改善できる整体院をお探しなら、藤枝市の「整体院導」の筋膜リリースと背骨矯正施術をご体験ください。
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藤枝駅で腰痛、膝痛、五十肩改善/土日祝営業
整体院導(みちびき)の5つの特徴
1.常に最新の整体技術を取り入れている
当院の院長は、休日も施術の勉強をするほどの施術好きです。 毎日様々な文献から情報を得て、最新の整体技術を取り入れています。 お客様の症状を一日でも早く改善するために、より良い施術ができるように取り組んでいます。 実際に、手術が必要とまで言われた変形性股関節症やヘルニアの方が、当院の施術で改善したケースも数多くあります。 最新理論に基づいた施術を行えることが「整体院導」の強みです。
2.一人ひとりに合ったセルフケアをサポート
施術は院長が行いますが、施術だけで改善することは できません。 身体に痛みが出ているのは、背骨の歪みや筋膜の動きが悪くなっている証拠です。 施術で一時的に改善できても、背骨の歪みや筋膜の動きの悪さは日常生活のクセによって元に戻ってしまいます。 より短期間で改善するためにお客様の状態にぴったり合ったセルフケアも大切です。 当院では、100種類以上のセルフケアからお客様に合ったものをお伝えします。
3.アフターケアも充実
当院ではお客様一人ひとりに、5分程度でできるセルフケアの指導を行っています。 しかし、自宅で記憶を頼りにセルフケアをするのは難しく、多くの方が挫折しやすいというデメリットもありました。 院内でだけでなく自宅でできるセルフケアも お伝えいたします。 施術後のセルフケアまで含めたサポートを行えるのが、「整体院導」の強みの1つです。
4.土日祝日も夜20時まで営業
当院は土日、祝日も朝9時から夜20時まで営業しています。 平日の仕事帰りに立ち寄っていただくほか、休日のすき間時間に受診することもできます。 毎日仕事や家事で忙しい方でも、空いた時間に施術を受けやすいのが当院の強みです。 他院に受診する時間が作れない方は、「整体院導」をぜひご活用ください。
5.完全予約制で待ち時間ゼロ
当院はお客様の待ち時間をゼロにするため、完全予約制で対応しています。 施術には1人あたり30分~40分も必要ですから、みなさまのお時間を無駄にしないためです。 また、施術はリラックス出来る落ち着いた空間で行っており、周囲の人目を気にすることもありません。 「整体院導」はリラックスできる時間と空間を提供し、みなさまが施術に集中できるように配慮してまいります。
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整体院導(みちびき)で改善したお客様の声
ひどい腰痛が改善!来てよかった!
30代・男性 仕事柄重いものの持ち運びが多く、終業後は腰を伸ばして歩くのすら大変でした。
これまで整体・鍼灸・整形外科に通院しましたが、今までと違い施術後しっかりと体が良くなる感覚を実感できました。 ある時気づいたら仕事後の腰の痛みが全くないことに気づいた時は本当に来て良かったなと感動しました。
自分の身体の痛みの原因も分かりやすく丁寧に説明してくれるのも良かったです。 身体のどこが悪いのかはっきりわかったので、今後もケアとして定期的に通おうと思います。
※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。
行く前は半信半疑でしたが安心してください。 来て損はありません!
20代・女性 仕事中立ち続けていると、腰が痛すぎて途中で座りたくなることがだんだん増えて「これはマズイ」と思って整体を探していました。
こちらを見つけた時は「本当に良くなるの?」と半信半疑で予約するか迷っていた事もありますが、先生の分かりやすい説明やその場で実感できる施術で不安は解消されました。 痛みが出かけた時の対策なども教えてもらったおかげで、今ではここに通う前みたいに仕事中に座りたくなることはなくなりました。
もし私と同じように予約しようか迷っているなら、絶対に今すぐ予約してください!来た方が良いです!損はしません!
※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。
接骨院に長年通っていましたが もっと早くここを知りたかったです!
40代男性 慢性的な腰痛で近所の接骨院に長年通ってましたが、あまり良くならず楽になるのはその時だけ。 「慢性腰痛だしそんなものなんだろう」と半ば諦めモードだった時に整体院導さんを知りました。
今までの接骨院は入ったらすぐうつ伏せ、腰回りだけマッサージ、効いてるか分からない電気で終わり。という感じでしたが、こちらで初めて『痛い場所に痛みの原因はない』と言われ目から鱗でした。 実際、僕の場合は腰よりも足首が悪いという事で足首を施術してもらったらかなり痛みが軽減して施術後も長持ちしました。 結構腰痛だと、僕みたいに治らなくて諦めてる人多いと思うんですけど、ここでは原因を1つずつ取り除いて真摯に身体と向き合ってくれるので腰痛に困ってるなら来た方が良いと思います。
※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。
お問い合わせ
執筆者:石川 凱|Gai Ishikawa
経歴
柔道整復師/国際マッケンジー協会認定セラピスト
初めまして!整体院導院長の石川凱(イシカワ ガイ)と申します。 当院が掲げる目標はたった一つです。それは… どこの整体に行っても改善しなかった症状や、病院で手術しかないと宣告された症状を、改善へ導くことです。 流れ作業のようにとりあえず痛い場所をマッサージする、効いてるか分からない電気をつける… そんな施術はもうやめにしませんか?