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ホーム > 症状別メニュー > 変形性膝関節症

変形性膝関節症専門|藤枝市の整体院 導

病院や薬で良くならなかった変形性膝関節症にも対応

その腰痛、「仕方ない」と諦めていませんか? その腰痛、「仕方ない」と諦めていませんか?

土日祝日も!夜20時まで営業

待ち時間が少ない!完全予約制

アクセスしやすい!駐車場完備

診療時間

9:00~20:00

【定休日】月曜・木曜

土日祝日も20時まで営業

ホーム > 症状別メニュー > 変形性膝関節症

注目 !

このような症状で
ではありませんか?

歩き始めや立ち上がりで膝が痛む

正座が痛くてできない

階段の上り下りがつらい

膝に腫れや熱感がある

膝の曲げ伸ばしでゴリゴリ音がする

膝に水(関節液)が溜まる

O脚など膝の変形が進んでいる

痛みで長く歩けない

痛み止めや注射に頼っている

病院で手術を検討すると言われた

変形性膝関節症とは、膝関節の軟骨がすり減ることで関節に炎症と痛みが生じる疾患です。中高年の女性に特に多く見られ、膝の痛みの原因として非常に一般的です。主な症状は膝の痛みや腫れ、関節の動かしにくさで、進行すると関節が変形し、歩行や立ち上がりが困難になることもあります。

変形性膝関節症とは
どのような症状なのか
かんたん LINEで予約

症状の具体例

  • 朝起きたときや椅子から立ち上がるときに膝に痛みやこわばりを感じる症状が見られます。(初期症状)
  • 膝が腫れて熱っぽくなり、膝に水(関節液)が溜まって曲げ伸ばしがしにくくなる症状が見られます。(中期症状)
  • 膝の変形が進行し、関節の痛みで歩行や立ち座りが困難になる症状が見られます。(末期症状)
  • 変形性膝関節症の種類

    変形性膝関節症は、その原因によって一次性(原因が特定できないもの)二次性(ケガや病気が原因のもの)に分けられます。大半は一次性で、加齢や肥満、膝の酷使など複数の要因が重なって発症します。また、症状の進行度合いにより初期・中期・末期と分類され、徐々に症状が悪化します。さらに、膝関節の内側がすり減る内側型と、外側がすり減る外側型に分ける方法もあり、一般的には内側型が多いです。

    変形性膝関節症が他で
    良くならない本当の理由は?

    変形性膝関節症の痛みが他の病院や整骨院でなかなか良くならないのは、本当の原因に対するアプローチができていないからです。整形外科では痛み止めの薬やヒアルロン酸注射、電気治療、さらには太ももの筋力強化のリハビリなどが行われます。また、湿布やサポーターで様子を見るか、痛みが治まるまで安静にするよう指示されることもあります。これらは膝関節自体への対処が中心で、一時的に症状が和らいでも根本原因が残ったままではまた痛みがぶり返してしまいます。痛みの原因が膝以外にある場合でも、膝周辺の施術だけでは根本の問題に届かないのです。

    変形性膝関節症の
    本当の原因とは?

    変形性膝関節症の原因として加齢や体重増加による軟骨の摩耗がよく挙げられます。確かに年齢とともに軟骨はすり減り、体重が増えると膝への負担も大きくなります。しかし実際には、それだけが原因ではありません。膝に過度な負担をかける要因が体の他の部分に潜んでいる場合が多いのです。例えば、骨盤や股関節の歪み、足のアーチ(土踏まず)の低下などにより体重のかかり方が偏ると、特定の膝の軟骨に負荷が集中してすり減りやすくなります。また、太ももやふくらはぎの筋肉・筋膜が硬くこわばって関節を圧迫していると、膝の動きが悪くなり痛みを生じやすくなります。このように痛みの本当の原因は膝そのもの以外にあることが多いため、筋膜リリースで筋肉の柔軟性を高めたり、インソールで足のアーチを支えたりするなど体全体のバランスを整えるアプローチが重要です。