股関節痛
初回オファー

5月 残り3名様!

LINEで予約
電話で予約
なぜ多くの方の
股関節痛が改善し
明るい未来を当院で
手に入れられるのか?

まずはお客様の声をご覧ください!

PCお客様の笑顔 SPお客様の笑顔

おかげでこれからも
プールの運動を続けられます


80代男性
80代・男性
普段から健康には気を付けていたので、どこか痛くなってもすぐに治まっていましたが今回ばかりはダメでした。

最初はプールで歩く分には股関節が痛くなることは無かったんですけど、段々プールで歩くのすら股関節が痛みだしてきて病院に行ったら「股関節が変形してる」とのこと。

しばらくリハビリに通っても良くなるどころか、どんどん歩ける距離が短くなってきて整体をネットで探しているうちにここにたどり着きました。

ここでダメならプールは諦めるつもりで初めて整体に行きました。
股関節が痛いのに背骨を検査したり、足首を見たりしていて半信半疑でしたが、分かりやすい説明を聞いているうちに腑に落ちて「ここなら治る気がする」と思えました。

おかげさまで少しずつ歩ける距離が以前のように戻ってきてプールで歩いていても痛みが出なくなり、毎週のようにプールに通えています。ありがとうございました。

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

股関節の痛みがなくなりました


20代男性
20代・男性
半年くらい前から座っていると股関節が痛むようになりました。
自分の親が変形性股関節症になっていてもしかしたら自分もそうじゃないかと不安に思い、こちらに電話をして伺う事にしました。

施術の時の説明で股関節ではなく腰に問題があるかもしれないと言われたときは安心と同時に驚きました。
熱心な施術や座り方の指導をしていただいたおかげで今では長く座っていても股関節が痛くなることはありません。
自分と同じような悩みを持っている人はすぐに連絡したほうがいいと思います。

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

産後から続いていた股関節の痛みが
すっかり良くなりました!


30代女性
30代女性
過去に産後の骨盤矯正を受けましたが
あまり良くならず、放っておいたら痛みがだんだん強くなってきて抱っこが大変になってきました。 「本当に困っていたタイミングで知人の紹介でこちらを知り電話で予約を取りました。

股関節の痛みが骨盤の歪みよりも背骨が原因で起こっている可能性があると教えてもらい、実際に背骨の調整をしてもらったら痛みがだいぶ軽くなり驚きました!
6回目の通院の時点で痛みはなく、育児にも支障が出ることはなくなりました。

私みたいに産後の痛みで悩む方は多いと思いますが、先生にお任せすればきっと良くなると思います。

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

こんなお悩みありませんか

このような症状でお悩みではありませんか?
  • 歩くたびに股関節が痛むので外出を控えるようになってしまった
  • 病院に行っても湿布と薬を出されて終わってしまう
  • 足を引きずるように歩いている
  • 手術が必要と言われたが手術以外の方法で良くしたい
  • 接骨院・整体院に行ったがお尻をほぐしただけで良くなっていない
  • 立ち上がる時に何かに掴まらないと痛くてたまらない
  • このままでは歩けなくなってしまうのではないか不安
  • 股関節痛が良くならない理由

    股関節痛について
    股関節は骨盤にある寛骨臼(かんこつきゅう)と太ももの骨の大腿骨頭(だいたいこっとう)から構成される大きな関節です。
    また、靭帯や関節軟骨、筋肉によって関節の安定性を得ています。
    多くの病院や整体院・接骨院では股関節痛の原因を骨の変形や股関節周囲の筋の緊張としますが、それだけでは股関節痛は改善していきません。
    股関節痛を良くするためには

    ①股関節自体の捻じれ
    ②適切な荷重バランス
    ③股関節周辺の神経伝達異常


    これらを総合的に判断し、お客様の身体状況・生活環境に合わせた施術・セルフケア指導を行わなければいけないのですが、これに気づいてお客様に効果的な施術を提供しているところはあまりないのが現状です。

    股関節痛の原因

    股関節に痛みが現れる場合、その原因は骨の損傷と軟骨や筋・靭帯など軟部組織の異常の2つに分けられます。
    また、股関節以外の原因で股関節に痛みを訴えることもありますので、それぞれ詳しくご説明いたします。

    骨の損傷

    骨の損傷とはつまり骨折のことです。
    股関節を構成する太ももの骨の骨折はご高齢者に多く、その背景には骨粗鬆症(こつそしょうしょう)という骨の強度が低下する疾患が存在しています。
    骨の強度は加齢に伴い減少していき、ご高齢者の中でも女性の方が起きやすいものです。

    軟骨・軟部組織の異常

    スポーツなどにより瞬間的に過負荷が加わった時に起こる外傷と、長期に渡り持続的なストレスが加わり続けて起こる関節変形があります。
    特に生まれつき股関節の形成不良(先天性臼蓋形成不全)があると、正常な関節の構造に比べ、関節が摩耗しやすいため、早期に股関節の慢性的な痛みや関節の変形(変形性股関節症)を引き起こす原因となります。

    しかし、整体院導きでは変形が認められたとしても荷重バランスを整え、股関節に加わる圧力を分散させていけば、お辛い股関節の痛みは改善していくと考えております。

    股関節以外の原因

    仮に股関節に痛みが生じていたとしても、股関節自体に原因がないことは多々あります。
    例えば股関節周囲を走行する神経の伝達異常によって起こっている痛みなのであれば、神経の大元が出てくる背骨の調整が必要になります。
    その他にも姿勢不良によって適切な荷重バランスが取れず、圧力の分散が出来ない為、股関節の一部分に負担が集中し痛みが出ることもあります。

    あくまで痛みというのは『結果』であり、改善させていく上で重要なのは【なぜ痛みが出ているのか?】と原因を深掘りしていくことです。

    股関節痛の種類

    変形性股関節症

    変形性股関節症は、股関節を形成する骨盤の寛骨臼と大腿骨頭の関節軟骨のすり減りによって起こる疾患です。
    背景に臼蓋形成不全など、関節軟骨にストレスが加わりやすい状況があると、より早く発症する傾向にあります。

    症状は歩行時や階段の上り下りだけでなく、夜寝ている時にも痛みがあるのが特徴です。
    夜間に痛みがあると、痛みのせいで睡眠の質が低下してしまい、自律神経が乱れ、より股関節痛の改善を妨げてしまう可能性があります。 また、変形性股関節症は股関節の変形が進行していき、股関節の可動域が制限され、あぐらがかけない、股関節を曲げられないなどの症状が現れてきます。

    股関節インピンジメント症候群

    これは股関節を構成する大腿骨と骨盤が繰り返し衝突、関節軟骨の挟み込みが起きることで痛みや微細な外傷を引き起こします。
    研究では『股関節インピンジメント症候群は変形性股関節症の原因となる』と言われています。
    生活上やスポーツの動作などによる繰り返しの刺激で、股関節の運動異常が起こることが原因です。
    また臼蓋形成不全もインピンジメントを引き起こす先天的要因となります。

    痛みは靴下を履く、前かがみで物を取る、しゃがむなどの動作で股関節前方に現れるのが特徴的です。

    リウマチ性股関節症

    リウマチ性股関節症は、関節リウマチが原因となる疾患です。
    関節リウマチは、自分の免疫が自身を攻撃してしまう「自己免疫疾患」の1つです。
    関節を包む関節包の内側には、滑膜(かつまく)と呼ばれる関節液を生産する組織があります。
    この滑膜を免疫に関わる細胞が攻撃してしまうことで関節内に不要な炎症が起き、関節を形成する骨が壊されるのが関節リウマチであり、同じことが股関節に起きた際にリウマチ性股関節症となります。
    リウマチ性股関節症は朝起き上がる際・直後の痛みが特徴的です。
    また前述したように、リウマチ性股関節症の原因は関節リウマチのため、股関節以外の部位にもリウマチ症状が出ることがあります。
    代表的なものは起床時の手のこわばりや痛みです。

    女性に多く見られる疾患のため、上記の様な症状が現れた場合は、病院の血液検査にて関節リウマチの有無を調べる必要があります。

    仙腸関節障害

    仙腸関節障害とは、骨盤の骨のうち腸骨と仙骨で作られる仙腸関節に痛みを生じる疾患です。
    主な痛みの部位は仙腸関節部になりますが、約50%の方が鼠径部(股関節の付け根)にも痛みが併発し、症状は片側に現れるのが特徴的です。

    原因は
    ①出産後の靭帯の緩み
    ②中腰など急な動きや繰り返しの動作
    ③股関節の周りの筋力低下
    が挙げられます。