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五十肩・四十肩と間違いやすい「石灰性沈着炎」とは?藤枝市で肩の痛みに悩む方へ

2026年1月16日

「朝起きたら肩がズキズキして腕が上がらない」「夜間痛で眠れない」――この症状、五十肩(凍結肩)だと思い込んでいませんか? 実は石灰性沈着炎(肩の腱にカルシウムがたまって炎症を起こす状態)でも、似た痛みが突然出ます。間違うと対処が遠回りに。この記事では、両者の違いと、藤枝市での現実的な進め方をわかりやすく解説します。

目次

石灰性沈着炎の痛みの正体

肩の腱(とくに棘上筋)にリン酸カルシウムが沈着し、吸収期に強い炎症が起こると、急に刺すような痛み夜間痛が出ます。レントゲンで白い影(沈着物)が見えることが多く、痛みのピークは数日〜数週。その後は吸収が進むにつれ落ち着きやすいのが特徴です。

五十肩(凍結肩)との違い

  • 発症様式:五十肩は徐々に可動域が硬くなることが多い/石灰性沈着炎は急激にズキッと痛むことが多い。
  • 痛みの性質:五十肩は動かすと痛い+慢性の張り/石灰性は夜間痛安静でも強い自発痛が目立つ。
  • 画像所見:五十肩は画像で決め手に欠ける/石灰性はレントゲンで白い沈着が映ることがある。

受診が必要なサイン

発熱を伴う腫れ、安静でも耐え難い痛み、腕の著明な力入りにくさ・しびれ、外傷後の痛みはまず医療機関へ。画像による鑑別(レントゲン・超音波など)は遠回りを避ける早道です。

整体でできること/できないこと

できること

  • 姿勢と肩甲帯の通り道を整える:胸郭・肩甲骨・鎖骨の動きを整え、肩に負担が集中しない運び方へ。
  • 痛みを刺激しない生活設計:「腕を前から真上にあげる動き」など痛みを誘発する使い方を避ける動線づくり。
  • 回復の土台づくり(栄養・睡眠):過度のアルコールや睡眠不足は炎症を長引かせやすいため、現実的に見直し。

できないこと

  • 石灰沈着そのものを徒手で「溶かす」ことはできません。
  • 強い痛みの急性期に肩を無理に大きく動かす指導は行いません。

NG習慣を減らす(セルフケアの代わりに“やらないこと”を明確に)

  • 痛みを我慢して繰り返し挙上:炎症が強い時期は悪化の引き金。
  • 長時間の猫背デスク:肩甲帯の通り道が狭くなり、肩前方の負担が増える。
  • 就寝時の肩下寝:患側を下にして長時間圧迫しない。

当院の考え方(整体院 導)

私たちは構造から整える整体に加え、栄養睡眠など回復の土台を一緒に整えます。急性の強い痛みがある時期は刺激量を最小限に、落ち着いてきたら肩甲帯全体の「通り道」を広げるアプローチへ段階的に移行します。※医療が必要と判断した場合は受診を優先します。

よくある質問

石灰性沈着炎は自然に良くなりますか?

多くは時間とともに痛みが落ち着く経過をたどりますが、痛みのピークが強い・長引くケースもあります。自己判断で放置せず、早めに鑑別と方針決めを。

温める/冷やすは?

炎症が強い時期は一時的に冷やすとラクなことがあります。慢性化して筋の張りが強い場合は温めが合うことも。症状の相に応じて使い分けます。

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執筆・監修/最終更新

  • 執筆・監修:整体院 導 代表・石川(柔道整復師〈国家資格〉)
  • 取り組み:施術者向け技術講師/YouTube登録者3万人超
  • 免責:本記事は一般情報の提供を目的とし、診断・治療は医療機関で実施されます。記載の施術は医療行為ではありません。
  • 最終更新:2026-01-16
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