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注目 !
このような症状で
お悩み
ではありませんか?
腕から手にかけてビリビリと痺れることがある
指先の感覚が鈍く、細かい作業がしにくい
朝起きると手が痺れて感覚がないことがある
長時間スマホやPCを使うと手が痺れてくる
肩こりや首の痛みとともに手が痺れる
病院で検査をしても原因不明と言われた
痺れが何ヶ月も続いて良くならない
マッサージや電気治療を受けても改善しない
このまま一生痺れと付き合うしかないかと不安だ
ペットボトルの蓋が開けづらいなど握力が低下した
藤枝市の整体院 導には、手の痺れでお悩みの方が多く来院されています。手や指先のチクチク・ビリビリした感覚は、ペンを持つ、パソコンを使うなどの日常動作にも支障をきたし、つらい症状です。軽く見られがちですが、体からの大切なサインでもあります。この記事では、手の痺れの原因や他で改善しきれない理由を、整体の視点から分かりやすく解説します。慢性化するとストレスや集中力の低下にもつながるため、早めの対処が重要です。
どのような症状なのか

そもそも「手の痺れ」とは、神経の働きが何らかの理由で乱れ、感覚が正常に伝わらなくなる状態を指します。手が痺れると、物に触れても感覚が鈍かったり、チクチク・ジンジンと電気が走るような違和感が生じたり、指に力が入りにくく細かい動作がしづらくなる、といった症状が現れます。症状の程度や現れ方は様々ですが、手先の痺れは決して年のせいや一時的な問題ではなく、多くの場合は何らかの原因が潜んでいます。
手の痺れを引き起こす原因は様々で、原因によって症状の出方も異なります。主なタイプをいくつか見てみましょう。
一時的なしびれ
長時間同じ姿勢で手や腕を圧迫したときなどに生じる一過性の痺れです。正座で足が痺れるのと同様に、血流や神経伝達が一時的に滞ることで起こり、体勢を変えれば通常は自然に回復します。
末梢神経の圧迫によるしびれ
神経が手首や肘、首の骨の間などで圧迫されることで起こる痺れです。手根管症候群(手首で正中神経が圧迫)や肘部管症候群(肘で尺骨神経が圧迫)、頚椎症や椎間板ヘルニア(首で神経根が圧迫)などが該当します。
全身的な疾患によるしびれ
体全体の病気が原因で末梢神経がダメージを受けて起こる痺れです。代表的なものに糖尿病による末梢神経障害があり、他にもビタミン不足やアルコールの過剰摂取による神経障害で手足が痺れることがあります。
脳・脊髄など中枢神経の問題によるしびれ
脳卒中(脳梗塞・脳出血)や脊髄の病変など、中枢神経の障害によって起こる痺れです。この場合、手の痺れとともに片側の麻痺や言語障害など他の神経症状を伴うことが多く、緊急の対応が必要になります。
本当の理由は?
手の痺れを感じて病院を受診しても、痛み止めやビタミン剤を処方され「様子を見ましょう」と言われるだけで、はっきりとした原因が分からないまま経過を見るケースも少なくありません。また、整骨院やマッサージなどでも、痺れている腕や手に対して電気治療やもみほぐしを行う対症療法が中心になりがちです。その場では楽になった気がしても、しばらくするとまた痺れがぶり返してしまった…という経験はないでしょうか。
実は、手の痺れがなかなか良くならない背景には、「本当の原因」にアプローチできていないことが考えられます。痺れている箇所だけをケアしても、根本的な解決にならないケースが多いのです。他の施術や治療で良くならないのは、痺れを引き起こしている原因が別の場所に潜んでいるにも関わらず、その場しのぎの処置に留まってしまっているからかもしれません。近年では痺れの原因に関して新たな知見も得られつつあり、従来の方法だけでは改善が難しい場合があることが分かってきています。
手の痺れの根本原因として見逃せないのが、体の土台である骨盤や背骨の歪みです。背骨の中には脊髄神経が通り、その枝分かれが腕から手先まで伸びています。土台の骨盤や背骨に歪みがあると神経が引っ張られて常に緊張状態になり、手にジワジワと痺れが生じてしまうことがあります。特に猫背やストレートネックなど姿勢の崩れは神経を過度に緊張させ、痺れの大きな要因となります。
また、筋肉を包む膜である筋膜の癒着やねじれも痺れの隠れた原因です。神経は筋膜の間を縫うように全身を走っているため、筋膜が硬くなると神経が圧迫されたり伸ばされたりしてしまいます。例えば手の痺れの場合、腕や手だけでなく、首から肩・胸にかけての筋膜の緊張が影響していることが多いです。痺れを根本から改善するには、痺れを感じる部位だけでなく関連する筋膜や姿勢全体にアプローチすることが重要になります。
そして意外に思われるかもしれませんが、足元の歪みも手の痺れに関係することがあります。足のアーチ(土踏まず)の崩れや重心バランスの偏りは体全体の姿勢に影響を与え、結果的に首や肩周りの負担を増やして神経を緊張させてしまいます。そこで当院では、必要に応じて足にフィットしたインソール(靴の中敷き)を用いて足元から姿勢を支え、手の痺れの根本改善を図ります。
このように、手の痺れの真の原因は手そのものではなく身体全体のバランスに潜んでいる場合がほとんどです。ですから、整体的な視点で骨格や筋膜の歪みを整え、正しい姿勢に導いてあげることが大切です。筋膜リリースやインソールを活用したアプローチで神経への負担を減らし、手の痺れの改善と再発予防を図ることができます。藤枝市の整体院導でも、こうした施術で手の痺れの根本改善をサポートしています。つらい痺れにお悩みの方は、一人で抱え込まずにぜひ専門家へご相談ください。
整体院導の手の痺れに対しての
アプローチ方法
① 骨盤・背骨の調整(骨格矯正)
背骨・骨盤の位置を整えることで、身体全体の歪みを改善し、手の痺れの負担を減らします。
②筋膜リリース
手の痺れだけでなく、痛みの原因となる筋膜を緩めて、滞った血流を回復させます。
③ 足の再教育(重心の調整)
体を支えてくれる「足」を整え、体幹の筋肉(インナーマッスル)を正しく働かせることで、再発しにくい身体へ
当院では
手の痺れ
に対して
「骨格」「筋膜」「重心」
の3方向から的確にアプローチ!
インソール療法の意義と
当院でのアプローチとは?

① 足の精密測定
足を12カ所に分けて、人の手で測定することで、誤差を限りなく抑えた測定が可能です。

② 靴の選定
測定結果を見てあなたの足に合う、靴のメーカー・モデル・サイズを全てお伝えします。

③ オーダーインソール作成
あなたの足の機能を回復させ、足元から全身を整えて、より健康で再発しないお身体へ。
「足の精密測定」 「靴の選定」 「オーダーメイドインソール作成」 の3方向から的確にアプローチ!
科学的にも実証されました!
可動域の拡大と痛みの軽減が実証された技術を採用。整体院 導では、「科学的根拠に基づいた手技」で痛みのない生活を1日でも早くお届けします。


※データ出典:「レオロテクニーク施術法の体の可動域拡大と痛み緩和に関する検証」より作成
施術直後に明確な変化が見られ、しかも安全性も確認済みです。
改善事例

うつになりそうなくらい辛い腕の痛みが完治!
患者様の声
- どのようなことでお悩みでしたか?
- ・右手が痛みで上がらなくなった。
・何もしていない時も疼痛でずっと辛かった
- 多くの整体院の中からなぜ当院を選んで頂けましたか?
- 整形外科に通ったが、痛み止めの注射と薬を処方されるだけで、良くならず根本的な原因が不明で心配していたところ、YouTubeで整体院導を見つけてすがる気持ちで来院した
- 他店とはどのような違いがありましたか?
- 痛みについて細かく聞いてくれて、ここに合った処方をほどこしてくれる。足や腰についてもバランスよく見てくれる。
- 実際に施術を受けてどうなりましたか?
- 右手が上がるようになり快適な生活が出来るようになった。
靴も合うものを知らせてくれ、ウォーキングも始めることが出来、膝や腰への負担が軽減された。
- 同じような症状を持っている方にメッセージをお願いします。
- 整形外科に行ってもなかなか治らない時には、一度診てもらうと良いと思います。
少しずつ改善していきますよ!
先生はとても若い方ですが、勉強熱心で新しい治療の仕方を常に模索していらっしゃり、多方面からの視野で診てくれると思います。
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整体院導みちびき
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