もし、あなたが普段寝る時の姿勢が横向きなら今回お伝えする内容を知らないと、いつの間にか体が壊れていきます。
後悔しないためにも是非最後までご覧ください。
横向き寝は枕に注意
横向きで寝てる時に通常と同じ枕を使用してたら、それはかなり体に負担がかかっています!なぜなら通常の枕は仰向けで寝ることを想定して作られていて、横向きで寝ようとすると肩幅の分、枕が低くなってしまい頭が落ちた状態で寝続けることになるからです。
その状態が持続すると、起き上がった時にも頭の傾きが癖になってしまいます。
これが身体が壊れる前兆なんです。
頭が傾くと…
人は目と目のラインを水平に保とうとします(水平でないとうまく体が動かせないから)でもあなたの頭は横に傾いている。
すると、水平にするために腰や背中を倒して何とか目と目のラインを合わせます。
しかし、結局その状態は体が無理をして水平に保っているわけですから、それが続いてしまうと筋肉が固くなってしまい血流が悪くなって、腰が痛い・首が痛い・足が痛いなど体の不調に繋がってしまいます。
簡単な対処法
横向きになった時に頭の中心と背骨の中心が揃う様に、枕を重ねてみてください。枕以外でもバスタオルを重ねて高さを出す方法もあります。
こちらの方が寝やすいうえに、あなたの身体がどんどん悪くなるのを防いでくれる簡単な対処法です!
もし横向きで寝ていて、さらに何かしら身体の痛みに悩まされているのなら、こういった就寝姿勢が影響していることもありますので、是非今回お話しした内容を参考にしてみてくださいね。