今回は、腰痛に悩むあなたの常識を1つ覆そうと思います。
病院に行ってレントゲンを撮り『背骨の間が狭くなっているね』と言われたご経験のある方必見です。
実は…
病院でよく言われる腰痛の原因の一つに「背骨の隙間が狭い」ということが挙げられますが、実は【ほぼ関係ない】と言えます。なぜなら、背骨の隙間が狭くなるのは白髪やシワが増えるのと同じで、加齢とともに誰でも起こる一種の老化現象だからです。
20代から狭くなり始める
背骨が狭いと言われる箇所は『腰の背骨の4番目と5番目』が大多数ですが、これは20代頃からすでに変性(老化)が始まると言われています。さらに言えば70代、80代ともなれば腰痛の有無に関係なく大半の方の腰の背骨は狭くなるものです。
腰痛が無い方でもご高齢者になれば誰でも狭くなっていることを考えると、背骨の隙間の狭さがいかに腰痛の原因と言えないかイメージできるでしょう。
隙間の狭さよりも○○○
腰痛の原因は様々なことが考えられますが、隙間の狭さよりも背骨の柔軟性が保てているかの方が重要です。背骨が狭くても、背骨が柔らかければ痛みは出にくいですし、背骨が隙間が広くても柔軟性が保てていなければ痛みは起こりやすいです。
ですから、あなたは腰痛を改善させるために背骨の柔軟性を取り戻す必要があります。
藤枝市にある整体院導‐みちびき‐では、藤枝市内の整体院では当院でしか受けられない『マッケンジー法』という特殊な方法を用いて、あなたのガチガチに固まった背骨を柔らかくすることで痛みの改善を図ります。
もし、病院や整体院で何度も治療・施術を受けたのにも関わらず、改善しない腰痛に苦しんでいるのなら、是非一度当院へお越しください。
必ずお役に立てるでしょう。