変形性膝関節症と肥満の関係性を細胞単位で考えよう
こんにちは!藤枝市にある整体院導院長の石川です!
膝痛、特に変形性膝関節症を患っている方は病院の先生にこんなことを言われた経験ありませんか?
『膝の負担を減らすために体重のコントロールをしましょう』
もちろん、体重をコントロールすることは膝への負担を軽減させるために必要なのですが、体重コントロールは≪細胞≫にも影響を与えるんです。
今回は【膝痛と肥満を細胞から考える】をテーマにお話していきますね。

○○細胞がキーポイント

体重が増える(体脂肪が増加)ことで『脂肪細胞』と呼ばれる細胞が肥大化してきます。
すると脂肪細胞から分泌される物質が別の物質と反応し合う事で『慢性炎症』を引き起こしてしまいます。
これが変形性膝関節症の痛みがしつこく・じわじわ・ひたすら続く理由の一つです。

慢性炎症とは

慢性炎症のざっくりしたイメージは『火が消えた炭』だと思ってください。
ボーボーと激しく燃えているわけではありません。
目に見える炎はありませんが、プスプスプスプスといつまでも熱をもってくすぶっている状態です。
このくすぶっている慢性炎症があると、痛み止めを打ってもその時はいいけど、くすぶった状態が復活しずっと痛みが改善していかないと考えられています。

結局は痩せなくてはいけない

関節に加わる負荷+慢性炎症のダブルパンチで痛みが消えにくくなってしまっているので、結局は体重のコントロールが必要です。
でも痩せようと思っても痛みが強いせいで運動をする意欲がそがれてしまいますよね。
現実的に痛みのある状態で運動をしていくのはかなりお辛いと思います。
その場合は病院の痛み止め+整体+セルフケアでまずは痛みのコントロールをしつつ、出来るものから運動していくことが改善への近道です。
藤枝市の整体院導では、変形性膝関節症の患者様が多くご来院されており、お悩みを解決できています。
もしあなたが、変形性膝関節症の膝痛を何とかしたい!と思っていたら是非一度当院へお越しください。
当院の施術はきっとあなたのお役に立てるはずです。

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